転職のコツ>転職ごとにレベルダウンしていく人の共通項とは！？

本来、上昇志向であるはずの転職で、役職も給与も転げ落ちるようにダウンしていく方が、少なからずいます。

例えば中堅企業で課長をしていた人が、転職先で係長になってしまいました。
その待遇にずっと不満をもっており、また転職をしたのですが、今度は係長からヒラ社員となり
給料も大幅に下がってしまいました。
こういったケースでは、完全に本人に責任があります。
そしてこういったタイプの人間には、共通した特徴があります。以下で詳しく見ていきましょう。

1.自分の価値が判断できない
2.ビジネスマンとしての自覚が足りない
3.人生に対する考え方が甘い
4.自分に対する厳しさに欠ける
5.世間知らず。世の中の厳しさが分かっていない
6.口先だけで、実行力が伴わない
7.何に対しても不満をいだく
8.感謝の気持ちがない
9.自分の欠点が分からない（客観視できない）
10.自分はいつも正しいと勘違いしている
11.自分が不幸なのは、世の中が悪いと思っている
12.自己啓発、自己研鑽をしない
13.辛抱が足りない。すぐ飽きて不平不満を言う
14.なにごとにも粘りがない
15.この世が能力主義であることが分かっていない

この中で該当することが5つ以上ある方は、要注意と覚えておいてください。